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Meta広告のサイズ一覧|画像・動画の推奨サイズ、セーフゾーン、入稿規定【2026年】

Yuta Watanabe(Founder)読了 約16分
縦型・縦長・正方形の3つの広告の枠を並べて比べたイラスト
目次

Meta広告(FacebookとInstagramの広告)を出すとき、画像や動画をどのサイズで作ればいいのか迷う。フィード、ストーリーズ、リールで推奨が違うと聞くけれど、全部のサイズを用意しないといけないのか。文字やロゴを入れる位置、動画の長さの上限も気になる。Meta広告のサイズを調べる人には、こうした迷いがよくあります。

この記事では、Metaの広告ガイドとビジネスヘルプセンターをもとに、Meta広告の画像と動画のサイズを配置ごとに整理します。そのうえで、「結局どのサイズを用意すればいいか」を3つにまとめ、ストーリーズやリールで文字が隠れないセーフゾーン、ファイルの形式と容量、動画の長さの上限を解説します。最後に、サイズ違いの動画をたくさん用意する手間をどう減らすかを紹介します。

結論:用意するサイズは3つ

配置はたくさんありますが、実務で用意するのは次の3つで足ります。

Meta広告で用意する3つのサイズ。縦型の4:5(1,440×1,800px)はFacebookとInstagramのフィード向け、縦長の9:16(1,440×2,560pxか1,080×1,920px)はストーリーズとリール向け、正方形の1:1(1,080×1,080px)はMarketplaceや検索結果、カルーセル向け
Meta広告で用意する3つのサイズ。縦型の4:5(1,440×1,800px)はFacebookとInstagramのフィード向け、縦長の9:16(1,440×2,560pxか1,080×1,920px)はストーリーズとリール向け、正方形の1:1(1,080×1,080px)はMarketplaceや検索結果、カルーセル向け
比率推奨の解像度主に使う配置
4:5(縦型)1,440×1,800pxFacebookフィード、Instagramフィード(画像)
9:16(縦長・全画面)1,440×2,560px(Instagramフィードの動画は1,080×1,920px)ストーリーズ、リール、Instagramフィード(動画)
1:1(正方形)1,080×1,080px以上Facebook Marketplace、Facebookの検索結果、カルーセル(動画を含むとき)

まず4:5と9:16の2つを作り、必要なら1:1を足す、と考えると迷いません。広告マネージャーでは、1つの広告に最大10個の画像や動画を入れられ、配置ごとに合うものを自動で使い分けます。用意しなかった比率は、余白を足したり、切り取ったり、AIで足りない部分を描き足したりして、自動で合わせられます。ただ、自動で切り取られると文字やロゴが欠けることがあるので、大事な配置の比率は自分で作っておくのが安全です。

(出典:各配置でサポートされるアスペクト比、アスペクト比のベストプラクティス、Meta広告ガイド)

配置ごとの推奨サイズ一覧

Meta広告ガイドの、Instagramリールの動画広告の仕様のページ(出典:facebook.com/business/ads-guide、2026年10月時点)
Meta広告ガイドの、Instagramリールの動画広告の仕様のページ(出典:facebook.com/business/ads-guide、2026年10月時点)

画像広告

配置推奨の比率推奨の解像度最小のサイズ
Facebookフィード4:51,440×1,800px幅600px以上
Instagramフィード4:51,440×1,800px幅500px以上
Instagramストーリーズ9:161,440×2,560px幅500px以上
Instagramリール9:161,440×2,560px幅500px以上
Facebookストーリーズ・リール9:161,440×2,560px—
Facebook Marketplace1:11,080×1,080px以上—
Facebookの検索結果1.91:1〜1:11,080×1,080px以上600×600px
Facebookの右側の広告枠1:11,080×1,080px以上254×133px

画像はJPGかPNGで、最大30MBです。右側の広告枠は表示が小さいため、画像の上に文字を入れないことをすすめています。

動画広告

配置推奨の比率推奨の解像度長さ
Facebookフィード4:51,440×1,800px1秒〜241分
Instagramフィード9:161,080×1,920px1秒〜60分
Instagramストーリーズ9:161,440×2,560px1秒〜60分
Instagramリール9:161,440×2,560px0秒〜15分
Facebookストーリーズ9:161,440×2,560px1〜120秒
Facebookリール9:161,440×2,560px上限なし
Facebook Marketplace・検索結果1:11,080×1,080px以上1秒〜241分
Facebookインストリーム動画4:5(画像は1:1)—5秒〜10分(パソコンは5〜15秒)

動画はMP4かMOV(GIFも可)で、最大4GBです。H.264の圧縮、固定のフレームレート、128kbps以上のステレオのAAC音声が条件です。なお、Facebookストーリーズの動画の長さは、広告ガイドでは「1秒〜3分」、ヘルプでは「1〜120秒」と書かれていて、ページによって違います。迷ったら短いほうに合わせます。

Instagramリールの広告には、使えないものがあります。ライセンスのある音楽(オリジナルの音源か、Metaサウンドコレクションの使用料無料の音楽をすすめています)、GIF、商品タグ付きのメディアなどです。

(出典:Meta広告ガイド 動画、Meta広告ガイド Instagramリール、配置ごとの動画の長さの要件、配置ごとの画像ピクセルサイズの最小要件)

ストーリーズとリールのセーフゾーン:文字とロゴを置かない場所

ストーリーズとリールは、画面の上にアカウント名、下にボタンや説明文が重なって表示されます。そのため、文字やロゴなどの大事な要素を置かない範囲(セーフゾーンの外側)が決められています。

9:16の広告のセーフゾーン。Instagramのストーリーズとリールでは、上から約14%、下から約35%、左右の約6%には文字やロゴを置かず、真ん中の範囲に収める
9:16の広告のセーフゾーン。Instagramのストーリーズとリールでは、上から約14%、下から約35%、左右の約6%には文字やロゴを置かず、真ん中の範囲に収める
配置文字やロゴを置かない範囲
Instagramストーリーズ・リール上から約14%、下から約35%、左右の約6%
Facebookストーリーズ(動画)上から約14%(250px)、下から約20%(340px)
Messengerストーリーズ(動画)上下の約14%(250px)
免責の表示が入るリール広告下から40%

1,080×1,920pxの動画なら、Instagramでは上の約270px、下の約670pxには文字を置かない計算です。広告マネージャーで「セーフゾーンガードレール」をオンにすると、黄色の重ね表示でセーフゾーンを確かめられます。

1:1や4:5のInstagramフィードでも、下の端と左右の端には大事な要素を置かないようにすすめています。

(出典:ストーリーズとリールの広告のテキストオーバーレイとセーフゾーン、Meta広告ガイド Instagramストーリーズ、Meta広告ガイド Facebookストーリーズ)

文字数の目安とカルーセル広告

広告の文章の文字数

配置メインテキスト見出し
ほとんどの配置(ヘルプの目安)125文字40文字(説明は25文字)
Facebookフィード(広告ガイド)50〜150文字27文字以内
Instagramリール44文字—
Facebookリール40文字以内55文字以内

文章は、配置や端末によってさらに省略されることがあります。公式は、メインテキストを1〜3行に収めることをすすめています。なお、これらの文字数は英語の文字数をもとにしたものと思われ、日本語の全角で何文字まで表示されるかは、公式には書かれていません。実際の表示はプレビューで確かめます。

カルーセル広告

項目FacebookフィードInstagramフィード
カードの枚数2〜10枚2〜10枚
推奨の比率1:1画像だけなら4:5、動画を含むなら1:1だけ
推奨の解像度1,080×1,080px以上1,080×1,080px以上
動画の長さ1秒〜240分1秒〜2分

カルーセルの中では、比率をそろえる(すべて1:1、またはすべて4:5)ことをすすめています。

(出典:広告内テキストのクリエイティブのベストプラクティス、Meta広告ガイド カルーセル Facebookフィード、Meta広告ガイド カルーセル Instagramフィード)

動画広告で成果を出すための、公式のすすめ

サイズを合わせたうえで、Metaは動画の作り方について次のようにすすめています。

  • 最初の画面で注意を引く:重要なメッセージや、ブランド・商品は、最初の数秒で見せる
  • 短いシーンを重ねる:短く簡潔なシーンで作った広告のほうが、成果が高い傾向がある
  • 縦型にする:ほとんどの人はスマホを縦に持って見ているため
  • 音を付ける:ナレーションや音楽が付いているほうが、多くの場合で成果が上がる
  • 音を出さずに見る人にも伝わるようにする:字幕(自動キャプション)を付ける
  • 横型の動画を使い回さない:リールでは、横型、低い解像度、ほかのアプリの透かしが入った動画は、表示されにくくなる

とくに最後の点は大事です。横型で作った動画を切り取って縦型にすると、文字が欠けたり、商品が画面の外に出たりしがちです。最初から縦型で作るほうが、手戻りが少なくなります。

(出典:ストーリーズのクリエイティブのベストプラクティス、広告の魅力を高めるためのベストプラクティス、Facebookリールのアドバイスとベストプラクティス)

最初から縦型で、冒頭違いの動画を何本もそろえるには

サイズとセーフゾーンを守った縦型の動画を1本作るだけでも、テロップの位置を確かめ、字幕を付け、長さを配置に収めるといった手間がかかります。しかもMeta広告の改善を進めるには、必要な品質と、判断できるだけの配信量を確保したうえで、前の章のすすめに沿って作った動画の冒頭や訴求を変え、違う仮説を何本か比べることになります。

この「何本も」の部分を減らすために、当社では動画広告AIのZideaを提供しています。商品のLPのURLを入れると、AIが訴求軸を分析し、台本と絵コンテから縦型の動画広告まで作ります。

  • 最初の数秒で見せる:冒頭で悩みや商品を見せる構成の台本を作り、ナレーション・テロップ・効果音まで入った動画にします。テロップや演出は自分で直せるので、セーフゾーンの外に文字がかかっていないかを見ながら位置を整えられます
  • 冒頭違いをまとめて作る:冒頭や訴求を変えたパターンもまとめて作れるので、1つの広告に入れる動画をそろえやすくなります
  • 手本の広告から作る:Meta広告ライブラリで見つけた、参考にしたい広告の動画のリンクを入れれば、その構成を手本に、自社の商品と素材で広告を作れます。AIアバターが話す動画も作れます

Zideaを作っている株式会社zokujinは、自社でも広告の制作と運用を受託しています。インターンがリサーチから台本を書き、編集や撮影、素材探しまでしていた頃は平すとおおよそ1本あたり8時間かかっていましたが、Zideaに変えてからは約30分で作れるようになりました。

試すには無料アカウントの作成が必要です。新規登録すると絵コンテを1本無料で作れます。動画は7日間の無料トライアルがあります。

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まとめ:Meta広告のサイズのチェックリスト

  • フィード向けに4:5(1,440×1,800px)を用意したか
  • ストーリーズ・リール向けに9:16(1,440×2,560pxか1,080×1,920px)を用意したか
  • Marketplaceやカルーセルにも出すなら、1:1(1,080×1,080px)を用意したか
  • 9:16の動画で、上14%・下35%・左右6%に文字やロゴを置いていないか
  • 画像は30MB以内、動画は4GB以内で、長さが配置の上限に収まっているか
  • リール広告に、ライセンスのある音楽やGIFを使っていないか
  • 自動で切り取られた画像や動画を、公開前にプレビューで確かめたか
次の広告を、今日つくる。

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